2007年03月18日

旧正月

マレーシアでは3つの民族が暮らしています。
マレー系、中国系、インド系。


第一公用語はマレー語で、たぶん第二が英語。
だからほとんどの人がマレー語と英語をしゃべれます。
加えて中国系の人は中国語、インド系の人はインドの言葉をしゃべる。


日本語しかしゃべれない私にとっては驚異的なことですよ。


それぞれの民族は顔の感じも違うし、宗教が違うから文化や生活様式も違う。
でも決して仲が悪いわけではなく、つかず離れずうまくやっているように見えました。


共通の言語があるってことがやっぱり大きいのかな?


マレーシア訪問をしたときはちょうど中国の旧正月の時期でした。
中国では旧暦でいうお正月を盛大に祝うそうです。
新暦でいう年明けもカウントダウンなんかはするそうですが、
おおげさに祝うことはないらしい。


マレーシアを案内してくれた現地の方は中国系のマレーシア人。
私たちが着いた日がちょうど旧正月を祝う日で、おうちに招待してくれました。


中国旧正月.jpg

これは中国のお正月の飾り。
色使いが派手で、一見日本のものとは違うけど、説明を聞くとよく似てる。


おせち料理のような保存食、お線香のように立てるろうそく。
左の人や動物の絵が描いてあるものは正月飾り(たぶん)。紙でできてます。 


真ん中の3本のろうそくには龍が描かれていて、口のところに穴があいてます。
そこから煙が出てくるの。おもしろい(´∀`)
写真撮ったけどうまく写らず。残念。


手前のフルーツの飾りを使うのは日本と違うかな。
これは作り物で、それぞれのフルーツには意味があるそう。
パイナップルはお金がなるとかそんな意味だったような…
ひとつひとつ意味聞いたけど忘れた…

 


これらの飾りをそれぞれの家庭で用意して家の前に置いていました。
そしてこの台の前でお祈りを。
今年1年楽しく暮らせますように…


やり方を教えてもらって私もお祈りしました(^^)v


夜になると写真の左端のものや、その他の紙でできた正月飾りをそれぞれの家の前で燃やします。
そしてその後、花火や爆竹をやりまくる!!


もうすんごい音、音、音。
花火は見た目は日本のものと変わらないけど、家の前であげるもんだからあがる位置が低い。

しかも一度火をつけると何10発もあがり続ける。
それを町中で一晩中やるの。


最初はすげー!って興奮してたけど、途中もう疲れちゃったよ。
灰もたくさん落ちてくるし、花火ってもんはもっと風流なもんだろ!?
と生粋の日本人の私は思いました。


やはりマレーシアの方は豪快でエネルギッシュです。


異文化を体いっぱいに感じ、なりやまぬ花火の音に包まれ、この日はぐっすりと眠れました。

posted by ゆみ at 16:57| Comment(43) | TrackBack(1) | 生き物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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